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職員ニーズに合わせた勤務体制
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子育て中以外の職員についても8:15~、8:30~、9:00~、10:00~、11:00~という出勤時間を設け、職員のニーズに合わせて病棟管理者との調整により出勤時間を選択できるようにしています。
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確実な休暇の確保
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交替勤務の看護職員を対象にした勤務表作成上のルールとして、月1回4日間の連続休暇の確保を設定したため、翌月の4日連続休暇とあわせると8日以上の連休が取得可能となっています。職員によっては子どもの学校行事等で単発の休暇を希望する場合があるため、それらは柔軟に対応しています。
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夜勤専従者の導入
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希望に応じて1か月間、夜勤のみの勤務を行います。
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夜勤回数による手当の導入
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育児をしている職員が夜勤免除を申し出た場合、その分をカバーする職員が月に5回や7回の夜勤を行っている状況がありました。そのため、夜勤に関する実態調査を経て、5回以上の夜勤者には回数に応じた手当を設けています。
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育児短時間勤務の導入
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8:30~15:15、9:00~15:45、9:30~16:15という勤務時間を希望に応じて選択できる短時間勤務を導入しています。希望に応じた短時間勤務を導入し子育て支援を充実させています。
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