育児と仕事の両立を叶える、子育て支援制度
各種制度や保育所の併設など、子育てしながら仕事に打ち込める環境を整備しています。
育児休業
仕事と子育てを無理なく両立できる制度です。子どもが1歳に達するまでの間、申し出により取得することができます。
育児短時間勤務制度
3歳に満たない子や小学校3年生の子を養育する職員が取得できる育児短時間勤務制度です。
【CASE 02】女性看護師の育児短時間勤務
七栗記念病院
回復期リハビリテーション病棟勤務
山嵜 麗 さん
三重大学 卒業
時短×夜勤の柔軟な働き方で、仕事も子育ても充実
育児休業から復帰後、「育児短時間勤務制度」を利用しつつ、月に数回は夜勤をする働き方を選択。夜勤がある分休日を多く取れるので、子どもや夫と向き合う家族の時間はもちろん、一人で過ごすリラックスタイムも確保できています。職場には子育て中の看護師も多く、時短勤務や急なお休みに対しても理解があるので、皆でフォローし合いながら計画的に仕事を進めています。仕事と子育てを両立できる環境だからこそ、これからも長く働いていけると感じますね。
子育て支援制度活用事例
【CASE 01】男性看護師の育児休業
藤田医科大学病院
脳神経外科病棟勤務
石谷 朋紀 さん
藤田医科大学 卒業
男性も子育てに参加できる、理想的な職場環境
長女の誕生に合わせて「産後パパ育休制度」を利用し、2週間の育児休業を2回取得。私も妻も実家が遠方だったこともあり、積極的に育児に参加して妻をサポートしたいと考え、上司に相談したところ、快く送り出してくれました。FUJITAには男性看護師の育児休業の前例が多数あり、病院をあげて子育てをサポートしてくれる環境が整っています。男女問わず、子育てに向き合いながら働き続けることができますよ。