第4教育病院
岡崎医療センター
愛知県岡崎市高度な医療を提供する救急病院で、西三河のFUJITAを確立する。
めざせる看護師像
高齢化が進む地域の医療を支える
高齢者人口の増加が予想されている岡崎・幸田地域。住民の皆さんの病気の予防から治療、さらに退院後も安心して生活できるようサポートしています。充実した医療環境のなかで、地域の健康を幅広く支える看護師をめざせます。
24時間365日断らない救急医療で地域を支える
断らない救急を合言葉に西三河南部東医療圏の救急医療を担っています。命をつなぐことを使命に医療圏以外の救急も積極的に受け入れています。救急医療の経験を通してプロフェッショナルをめざすことができます。
西三河地区のがん治療を支える
西三河地区初の大学病院として、がんの三大治療である手術、化学療法、放射線治療を行っています。手術室では手術支援ロボット「ダビンチ」や「hinotori」による患者に負担の少ない低侵襲手術を行っています。専門性の高いがん治療や看護を学ぶことができます。
25診療科を網羅した幅広い分野に精通する
25診療科を有する当院では、幅広い医療・看護の提供が求められます。看護師が、担当セクションにおいて専門性を磨きながら、さまざまな分野に柔軟に対応できるジェネラリストとして活躍できることも特徴の一つです。
先輩の声
手術に臨む患者さんに安心と安全を与えていく。それが、手術室を支える看護師の使命。
手術に臨む患者さんに寄り添う、大切な存在
地域に寄り添いながらも最先端医療を提供する、岡崎医療センター。 手術支援ロボット「ダビンチ」や「hinotori」を用いた手術など幅広く展開するなかで、他職種との連携はますます重要になります。 執刀医や麻酔科医、臨床工学技士とともに提供するチーム医療。緊張感に包まれる状況下では、ひとつの判断ミスも許されません。 患者さんにとって、手術は人生の一大イベント。 それぞれ違った想いや事情を抱えて、手術に臨んでいます。 私たち看護師にできること。それは、手術前の限られた時間のなかで、患者さんの不安を少しでも取り除くこと。 患者さんの想いを察知し、確かな知識をもとにやさしく声をかける。麻酔導入までの間は安心感を与えられるように手を握る。 手術が無事終了したときの達成感は何物にも代えがたいものです。
さらなる成長を遂げ、FUJITAの医療を支えていく
8年目を迎え、以前に比べて仕事に対する視野が広がりました。 まだ道半ばですが、FUJITAの手術室を支える看護師としての誇りを胸に、患者さんの安心と安全のためにできることはすべてやっていきたいと思っています。今後は術前術後の知識をさらに深め、よりよい周術期看護の提供につなげていきます。
当院のつよみ
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地域における、
救急医療の最前線を担う当院は、救急時間外外来(ER)と手術室、ICUが直結しており、緊急手術へのスムーズな対応が可能です。その機能を活かし、設立直後から救急隊や近隣の病院とも緊密に連携しながら地域の救急医療を支えています。すべての看護師が救急に対応できることを目標にしており、ここで培った技術は病棟での急変対応や災害時にも発揮できます。ERでは、専従の看護師だけでなく各病棟や外来の看護師が交代で勤務し、医師からのレクチャーやセミナーを繰り返しながら、病院全体で救急の知識と技術を備えた看護師を育てています。
当院は、救急時間外外来(ER)と手術室、ICUが直結しており、緊急手術へのスムーズな対応が可能です。その機能を活かし、設立直後から救急隊や近隣の病院とも緊密に連携しながら地域の救急医療を支えています。すべての看護師が救急に対応できることを目標にしており、ここで培った技術は病棟での急変対応や災害時にも発揮できます。ERでは、専従の看護師だけでなく各病棟や外来の看護師が交代で勤務し、医師からのレクチャーやセミナーを繰り返しながら、病院全体で救急の知識と技術を備えた看護師を育てています。
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徹底したチーム医療で、
シナジー効果を発揮当院では、多職種からなる褥瘡、緩和、感染、摂食嚥下などの専門チームによる活動はもちろん、顔の見える関係性を活かし、臨床検査部、リハビリテーション部、薬剤部、地域連携室などと協力して、患者さんへよりよい医療提供が行えるように連携しています。そのなかでも看護師は患者さんに最も近い存在であり、患者さんを全人的に捉えることができるため、チーム医療の中心として患者さんと多職種の懸け橋を担っています。
当院では、多職種からなる褥瘡、緩和、感染、摂食嚥下などの専門チームによる活動はもちろん、顔の見える関係性を活かし、臨床検査部、リハビリテーション部、薬剤部、地域連携室などと協力して、患者さんへよりよい医療提供が行えるように連携しています。そのなかでも看護師は患者さんに最も近い存在であり、患者さんを全人的に捉えることができるため、チーム医療の中心として患者さんと多職種の懸け橋を担っています。
働く環境
制度
企業提携型保育園
病院近辺の保育施設に子どもを預けられる制度を導入。子育てをしながら仕事が続けられる環境が整備されています。
周辺施設
病院中心の街づくり
近隣には小学校や公園があり、警察署の移転や新たな商業施設もできるなど、住みやすい街づくりが進められています。
周辺施設
アウトレット
2025年秋ごろ、岡崎市の活性化をめざし愛知県初のアウトレットモールが完成予定。ショッピングやカフェをお得に楽しめます。
病院概要
藤田医科大学
岡崎医療センター
愛知県岡崎市針崎町字五反田1番地
TEL.0564-64-8800(代表)
- 病院長
- 鈴木 克侍
- 病床数
- 400床
- 看護体制
- 7:1
- 救急
- 2次
- 職員数
- 818名 (看護職員411名)
- 関連施設
-
- 地域包括ケア中核センター(訪問看護ステーション・居宅介護支援事業所・地域包括支援センター)
- 標榜科
(25科) -
- 内科
- 循環器内科
- 呼吸器内科
- 消化器内科
- 血液・腫瘍内科
- 脳神経内科
- 外科
- 呼吸器外科
- 心臓血管外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 乳腺外科
- 泌尿器科
- 小児科
- 皮膚科
- 婦人科
- 耳鼻いんこう科
- 放射線科
- 救急科
- 精神科
- 眼科
- リハビリテーション科
- 歯科
- 麻酔科
- 病理診断科
岡崎医療センター
手術室勤務
石原 聖奈 さん
福井県立大学 卒業